
私たちの目標は、音が良くて、弾きやすく、美しく、かつ、楽器としての実用性を備えたバイオリンを作ることです。
研究活動の目的は、音が良くて、弾きやすいバイオリンを作るための、高度な製作技術の追求と考えます。
より良いバイオリン製作を目指し、毎年秋に製作研究会を開催しています。

秋の研究会 2020(その3,4)レポート
2021年2月13日 16:00~18:00 .
チェロの製作及び 会の運営について、ZOOMのオンラインミーティング実施しました。
2021年3月13日 16:00~18:00
チェロの製作(第2回)及び 会の運営 について、オンラインミーテイング実施する予定です。
秋の研究会 2020(その2)レポート
2020年12月15日 16:00~18:00
前回と同じくZOOMによるオンラインミーテイングをおこないました。
ニス(水ガラス)と製作中のトラブル対処ワザ、バイオリンぼ音程と
振動のグラフの作り方、高品質のバイオリンを作る条件、チェロの
板厚データについて話し合いました。
レポートは発送準備中です。1月中旬から後半には会員に発送予定です。
2月13日 16:00~18:00に3回目のオンラインミーティングを開催する
予定です。今後の運営についても話し合う予定です。
秋の研究会 2020レポート
2020年11月15日 16:00~18:00 有志による雑談18:00~18:40
ZOOMによるオンラインミーティングをおこないました。
ニスに関してと木工に関して主に行いました。
残り後半は12月中旬に実施する予定です。
秋の研究会 2019レポート
日本バイオリン製作研究会
2019年11月2日 於:日本教育会館(一ツ橋ホール)703号室
1.三苫由木子さん講演会
2018年イタリア・クレモナで開催されるアントニオ・スト
ラディバリ国際弦楽器製作コンクールで総合2位、音響部門で1位
を受賞した三苫由木子さんを招聘して、講演会を行いました。
講演会では、コンクールに関する様々な体験を話されました。次
いで、質疑応答に移り、あらかじめ渡してあった質問内容や追加確
認などで、会員からの音響の良さに繋がる技術は何かについて、活
発な意見交換がなされました。
詳細については、今後発行されるVSJレポートや会員専用ページで
紹介していきます。

2.会員発表会
① バイオリンの型について 小嶋正三
最初に、ホームページに寄稿されている「バイオイン製作するに
あたっての型について」について、説明があった。次いで、会員
の高橋明さんがクレモナの学校を卒業された時の卒論内容ースト
ラディバリのヴァイオリンの型特定ーが紹介された。現在、実際
にストラディバリが使用した型が12個保存されているが、その
型とヴァイオリンの原寸大写真を、図面作成ソフトを使い、モン
タージュのように重ね合わせ、それぞれがどの型を使って製作さ
れたかをまとめたものである。この結果は今後、レポートや会員
専用ページで紹介していく。
また、型に関する上級編として、黄金比がどのように使用されて
いるかのページも、そのURLが紹介された。

② 休憩及び材料等譲渡・交換会

材料交換会では、図書や木材などが出品された。
また、木村さんより[エンドピンを通してSPを見る]と[上下ブ
ロックの堅牢化]の資料が紹介され、実際に製作したエンドピ
ンも渡された。

③ 材料の選び方 菅沼利夫

発表では、良い楽器を製作するためには、表板の重要性
を強調され、条件としての密度・重量・産地やたたい
た際の音程はどの範囲に入らねばならないかを説明された。
また、各モードの調べ方も具体的に示された。詳細は
VSJレポートや会員専用ページに発表していきます。
④ バイオリンの板厚について 小嶋正三
材料の選び方の補足説明のあと、バイオリンの板厚設定に
ついて、まず、実際のストラディバリウスの測定板厚の等
高線資料が配布され、左右非対称の実態を示した後、基本
的考え方、探求方法、板厚、ある楽器商、音と板厚の相関
について、資料に基づき語られた。
⑤ 次回の展示会についての意見交換 犬塚興一
会員からのアンケート結果の説明がなされ、これに基づき、
今後の展示会に関する意見交換がなされた。この結果を踏
まえ、来年の展示会運営に反映していきます。
秋の研究会 2016 レポート
秋の研究会 2016 レポート
日本バイオリン製作研究会
2016年11月5日 於:TKP東京駅前カンファレンスセンター
豊富な写真と共に進行順に従い詳細なレポートに致しました。
扇畑実行委員長の開会の辞に続き、川原会長の挨拶—今回で15回目の開催を迎え、継続の力担った会員の熱意と実行委員の綿密な実行力のお陰である事、奏者として原 亜緒衣(はら あおい)さんをお迎えしていること、そして遠方から出席の会員をねぎらい、今回北九州から初参加の佐藤良矩氏を紹介した。
(1) 持寄り楽器の試奏とこだわりを聞く 13:20~ 進行=前島委員
本来チャートグラフによるキャラクター差を実器で検証するつもりでしたが、持ち寄った楽器の半数が展示会出品ではなかったのでこの項目は中止し、
チャートグラフ、データ表は参考資料として配布のみとした。後日全会員に配布。
楽器台数6台
試奏は各弦の半音階スケール +共通曲(バッハ・シャコンヌ)+楽曲数曲から選択。 質疑に応じた音出しは随時奏者が対応した。
1 上田氏: 表板にはっきりしたハーゼがあり気に入っている。
製作上のこだわりは特にないが手順はきちんと守る。低音がビオラっぽいと言われた。
道具にはこだわりを持ち、使い易いように自作も行う。
試奏の結果:音色バランスはまとまっており標準的だ。懸念した低域はやや膨らみがちでクリアーではなかったが調整の余地は十分にある。
2 石川氏: 展示会では音質、音色に不満であった。音量を上げようと表板を低めに設計したが狙いどおりにはいかなかった。調整はしたが如何なものか?
試奏の結果:弓のプレスをしっかりすれば音量に不足はない。明るくストレートに仕上がった。 調整の効果あり、指板下がりが大きく奏者に負担がある。
3 犬塚氏: 2009作。プロ奏者から音が出にくいと言われ、今年削り直した。
どこをタップしても同じ音が出るよう にした。
ネックの曲がりを直し、ニスも塗り直した結果、低音の響きが改善された。
表広範に3.0 裏中心4.5 周辺2.5。試奏の結果:G線域がよく鳴っている。DAEは弾き込むと良くなるはず。
4 星氏: 2015製 いつも弾き易さに注意している。音量があってオケの中で弾けるものを年2台位は作りたい。
今迄の楽器も手を入れていじってみたい。ネック下がりが大きく反省している。
試奏の結果:ハイポジで音量小さい。バランス、反応は悪くない。
G線はしっかりしているが、音を整えるのに工夫が要る。しっかりした弓を使いたい。
5 簗瀬氏:こだわりは余りない。この楽器を持って来るにあたり、音が出てないように感じたので半日掛かって調整した。
駒を調整、弦高低くし、魂柱位置を調整した。塗装では冬目を有効に残そうと工夫、アルコールニスに プロポリスを混ぜ柔らか目にし、
15~20層徐々にプロポリスを減じている。でも厚過ぎたかなと思う。
試奏の結果:音色はダークで籠った感じであるが、かえって渋い音に変わったようだ。
奏者から「弦と弓の間で反発感がある。」エヴァピラッツイが強すぎるのかも。
6 倉島氏:2003作 ガルネリクライスラー型。
クライスラーの歪みを直してラインを引いた。ニスがひび割れていたのを直した。
駒・魂柱を取り替えて調整終わったばかりのもの。最近細かい所が雑になってきたので古いものを持ってきた。
試奏の結果:とても落ち着いた良い音である。音が出たあとに響きが残っている感じがするのが素晴らしい。余韻が音色を作っている。
会員から:楽器屋さんのものと比べてどうか?
奏者から:ランクにもよるが音はいい勝負と感じる。一つ一つの音が「良い楽器」の音をしている。
奏者原さんの試奏は大変丁寧に各楽器のキャラクターを引き出し楽器毎の 違いが良く分かった。
そのため会員との疎通ができ内容を深める事が出来た。
最後に会員の要望で原氏の楽器を聴かせてもらった。 (バッカーリ1982伊)
(2) ショーカードを参考に ボディの厚みとその音色を探る
残念ながら今回の楽器では中央部の厚みに大きな差が見られなかったので急遽取りやめにし、その分を試奏に充てる事が出来た。
ショーカードによる集計では表裏ともに低めに設計しているようでその差も2mm以内であった。
音量では有利ではあろうが音色に関しては多様性が失われてしまうように思える。
表16、うら17mm位で鳴ってくれればと思いますがいかがでしょうか。(前島)
休憩 14:45~
(3) 提示課題 [バイオリン音響学の基本要素の認識]14:55~ 解説=前島委員
少し旧い著作物ですが安藤由典氏[楽器の音色を探る]より[バイオリンの秘密]章25頁を10頁に編集して テキス トに採用、
この章の主旨である聴感(きこえ)との一致を伴うことが研究の正しい方向性であること、
導きだされた良い音のスペクトルを如何に製作に反映させるかの研究が熱心に行われているので、決して秘密の 楽器ではなく、
小さな技術の積み重ねの上に少しづつ結実してゆくであろうこと。
現実目の前にあるものの再現が今の時点で未完成であることの理由を改めて認識した。
テキスト中にはグラフ や図表が多くあり、拡大判を貼り出しテキス ト文章と読み合わせて解説した。
重要な部分はこれに傍線を施してみた。
タッピングでの3分の1オクターブスペクトルに現れる周波数特性の凹凸が楽器の癖や音色に大きく影響し、
なお、聴こえの良い楽器の典型パターンも図示され 、1250ヘルツを中心とする帯域と3150ヘルツ付近に大きな 山が現れることが示されている。
木材(えぞまつ)の経年による振動損失特性が200年以上の材が新材比で最高3分の1まで下がり、しかも 1000~2000ヘルツ付近である事から上記を裏付け、
名器がこの特性を備えているのだろうと推測される。
弦楽器の饗版としての物理的要素=振動損失が小さい、弾性が大きい、軽い、が重要であること。
新作で名器の音がなかなか再現出来ていない、又は困難な理由の1つになるのかもしれない。
研究製作に有用なあるいは無用な試行錯誤を気づかせるに十分な記載内容であるが時間の都合もあり質疑応 答まで届かず、かなり大雑把になってしまった嫌いがあり惜しい気がする。
(4) 質疑応答 進行=南委員
Q石川氏:透明ニスを自作しているが、茶色又は黒ずんでくる。良い方法は?A高倉氏:シェラックを使うがいろいろありホワイトシェラックは余り良くないシェラックサンブリーチがよい。
サンダラックなどは古いと溶けにくいので回転の良い店から買っている。
会員各氏:オイルニスは家庭では危険があるのでアルコールのみでやっている。
Q小嶋氏:ペグ穴とペグがなかなか合わない。皆さんはどうやって?A 会員各氏:・リーマーをシェーパーに突っ込み、刃の向きをあわせるとよい
・小さい方の穴にペグ先端を合わせ 太い側は当たっている部分をヤスリで細かく何度か落とし、最後は紙ヤスリで丸を整える。
・材質によっては丸く仕上げ難いものもある
(5) 材料部品交換会 引き続きビアーブレーク 16:05~
出品者と出品物
佐藤(康) 氏
Vn、Va用 駒 指板 未成形駒 多数
百瀬 氏
丸太取り表板数点。氏は長年同材から作っており十分に枯れている良い材とのこと。
増毛 氏
ガラススポイト多数配布—溶剤の添加や膠への注水などに便利とのこと。
前島 氏
[手づくりのすすめ]の一環で楓や黒檀の端材で作ったミニスコヤ手のひらサイズの パフリングカッタービオラ用テルピース。良質割り材の魂柱Vn Va用など7点
上田 氏
自作のパフリングカッター2枚刃つき他自作工具を紹介した。
この他増毛氏から新設の製作学校(伊)の紹介パンフ 代官山音楽院高倉氏から弓製作セミナーの案内があった。B・B つまみとビールを片手に交換販売と楽器製作談義に会話が弾みました。
秋の研究会 2015 レポート
秋の研究会 2015 レポート
日本バイオリン製作研究会
2013年10月31日 於:TKP東京駅前カンファレンスセンター
弦の選択 〜 E線の音色
春の展示会に於けるショーカードの集計結果から当該楽器に使用されている弦の組み合わせについて検証してみた。現時点では既に交換されている事も有り、今回持ち寄った楽器について行った。奏者としてアンサンブル団体で活動されているアマチュア奏者、風間美保子さんに協力して頂いた。 持ち寄った楽器5台にどんな弦が張られているか作者に発言をもらった。
(*各楽器の弦については下段参照)
楽器の仕上がり具合に併せて音質の調整を試みた。—パワー
個性的な音色を求めた。—パワー、派手さ,柔らかさ等
標準的な弦として選んだ—ドミナント
弦⇩/楽器⇨ | A | B | C | D | E |
---|---|---|---|---|---|
G | ドミナント | ドミナント | オリーブ | ドミナント | ビジョン |
D | ドミナント | ドミナント | オリーブ | ドミナント | ビジョン |
A | ドミナント | ドミナント | エヴァ | ドミナント | ビジョン |
E | ヒル | ドミナント | ゴールドブラカット0.27 | ゴールドブラカット0.26 | ウエストミンスター |
次に特にE線についての考察を行った E線の効果については銘柄による音色の違いがはっきり出易いのは事実で有るが,多様性故に選定を誤ると他の3弦間のバランス面で問題を生ずる事も有ると想定し、実奏で確認をしてみた(共通曲とE線のみの試奏)。 他の弦とのバランスが良いとする人の数を採った。 次にE線のみの音が良いとする人の数を採った。 結果は以下の通りであった。 (5台の楽器については以下の通り)
E線についての考察 | A | B | C | D | E |
---|---|---|---|---|---|
バランス | 10 | 3 | 5 | 6 | 11 |
Eのみ | – | 1 | 8 | 8 | 11 |
総合 | 10 | 4 | 13 | 14 | 22 |
ちなみにABCDは2013〜2015の新作、Eは使い込まれて いるもののラベルからドイツの量産品クラスと思われる。 楽器Eの総合点が良かった事の意味する所は ⭐︎パワーや派手さがかえってバランスを崩す事もあるのか ⭐︎楽器の個性(キャラクター)を弦で矯正しようとしていないか ⭐︎比較の基準に少なくとも3本は標準弦の指定をすべきか
本来弦の選定は製作者、奏者の自由であるべきですが、今回の実験で弦の組み合わせについては慎重且つ吟味した選定を奨めたい。
今回では金メッキ線の実奏が出来なかったのが残念であった。
発表 横板薄削り効率的方法
和田常行氏
スプレーのりを使用した板材の固定と切削方向の自由度について及び指板の外し易いネック側加工の実例を写真数枚で解説した。
質疑応答1 Q E線の駒への食い込み対策は有りますか? 平田教次氏
A1 瞬間接着剤で埋める。
A2 刃物を使わず角の丸いもの(例10円玉)で凹ます。
A3 V字象眼や革やシートの張り方
A4 保護パイプはついていても良いが半分くらいの長さで
質疑応答2 Q ニスの縮みとSpiderCracksの発生で苦戦。原因は?上田政博氏
A1 色ニスと上塗りの間で起っていると思う。メーカー同じでも同質とは限らない。a)上塗りせずとも色ニスで十分仕上がる。
A2 夏季に見えなくなれば問題はないが a)上塗りは塗りっぱなしでよい。
上記以外にも参加各氏の経験と知恵が披露され、製作に対する熱意が良く伝わった。
秋の研究会 2014 レポート
秋の研究会 2014 レポート
日本バイオリン製作研究会
2014年11月01日 於:TKP東京駅前カンファレンスセンター
コンテンツの制作中につき、秋の研究会の画像のみを掲載しています。本文掲載までしばらくお待ちください。
秋の研究会 2013 レポート
秋の研究会 2013 レポート
日本バイオリン製作研究会
2013年11月02日 於:TKP東京駅前カンファレンスセンター
参加者:会員: 38名 奏者: 三澤裕美子さん(試奏、解説)
今回は「春の展示会」にておなじみのVn奏者、三澤裕美子さんに参加をお願いし展示会で音色評価の高かった6本のヴァイオリンの試奏とその感想を
頂くことができました。
それぞれの個性や特徴を見いだしてお話をしてくださったので、今後の参考として多いに役立てることができるのではという印象を受けました。
進行と質疑の内容
• 会長挨拶 : 次回春の展示会の日程(5/17、18)と新入会員の紹介と挨拶
• 春の展示会「音の調査」集計結果について(和田氏):
展示会での会員アンケート集計表の説明と今回持ち込み楽器の選定法説明と三澤さんによる試奏、感想と質疑
• 三澤さんの楽器について胴長や各バウツ幅、アーチや横板の高さ等を計測し、その楽器を参考値として コメントや質疑応答が交わされました。
• 6台の参考楽器の詳細な寸法表を用意し音と弾き易さの違いを議論した。
• 各楽器の設計上のポイントを製作者に述べてもらいました。
• 三澤さんの楽器も計測し参考値として比較に用いた。
※1921年 Candi作 使用弦:ゴールドブラカット(E);ドミナント(他)
試奏とコメント (編集の都合上、奏者の感想のみ記載していますことをご了承ください)
1. 佐藤康夫氏製作
・艶やかな音E線が艶やか(乾いているが潤っている)・バランスが良い・明るい、こもってない、違いは感じる
・ネックの太さは手に感じるが、この楽器は違和感がなかった・高音は弾きやすかった
2. 上野八太郎氏製作
・音色はマイルド・A線が音の反応が良いと思った・駒上の弦間の幅が広い(D→Aに行くとき時間が掛かる)
・カーブが急
3. 柳 和宏氏製作
・弾きやすい・E線の高音がクリヤーと思った・G線、少しこもった感じ・作り立てでない感じ
4. 河村盛介氏製作
・全体にバランス良い・A、Dが裏返りそうな感じ(E線はよい)・整っている感じがする・軽い
5. 佐上浩三氏製作
・D線に少し違和感がある・小ぶりなので弾きやすいが、自分のと違うのでちょっと違和感がある。
・シックな音(品がある)
6. 増毛順治氏製作
・全体に優しい・E線の高音はキラキラした感じ・重い感じ
・ 最後に三澤さんの弾き易いと感じた楽器の計測を行いました。(河村氏と柳氏の楽器)
会の運営について
• 秋の研究会については音を出す必要性を再認識したと同時に、「基本」というテーマの設定について 良いご意見がでました。
• 回収したアンケートの内容は貴重なご意見が多く、項目別データベース化して今後の運営に生かします。
ビヤ・ブレークと材料等交換会
• 会場内ではありましたが簡単なおつまみを片手にビールで乾杯しました。ここでは会員同士の歓談で盛り上がり、
次回展示会への意気込みに溢れました。
• 材料等交換会では6名の会員から木材をはじめ駒などの部品製作用具工具がたくさん出品され、熱の入った交換会となった。